乗り遅れたけど好きなカード

2011年6月10日

乗り遅れた感マックスなのと、思い入れのあるカード多いから選ぶのが意外と大変だったなぁ

クリーチャー：ロクソドンの教主
中学で始めたＭＴＧを周りが辞めたのでなんとなく、それに逆らわずにやめてしまった(多分最後はオンスロート)
だけども、ふとした瞬間におもちゃ屋さんに立ち寄ってラヴニカのパックを発見。
吸い寄せられるようにして２パック購入。当たったのがこいつと寺院の庭でした。
ロクソドンの教主は好きだったなぁ…
次点はロウクスの戦修道士、ライフゲイン万歳ｗｗｗ

ソーサリー：幽体の行列
これは赤白ガッポの時に使ってた。
初めて流行ってるデッキを組んだのが赤白ガッポでした。予算の都合上、大立者は足りなかったけどもｗｗｗこれは本当に強かったなぁ。
トークン厨にはたまらない１枚でした。
今でも使いたいし、フォイルを４枚集めたい。

インスタント：バント・エスパーの魔除け
これだけは１つに絞れなかった。
アラーラが出るちょっと前に本格復帰かまして、アラーラから本腰据えた中で一番お気に入りのデッキを組めたと思ったのがバントカラー。お安くて実用性もあって絵がキレイの３拍子そろった憎いやつ。
その次に組んだのがエスパーカラー。結果は散々だったけど初めてＰＷＣで７回戦頑張れたのがこのエスパー。今考えれば構造の欠点が凄いが、それでも気に入ってた。やっぱり自分で１から組むのが面白いんだと教えてくれたこの２つの断片。両者には甲乙つけがたいので、同率ということで。
この２つのカードのおかげでフォイルのカードが好きになった。

エンチャント：よりよい品物
ＭＴＧ復帰直後のデッキは白緑のグッドスタッフでした。陽星をグレーターグッドでサクってロックかけたりとか、セレズニアギルドメイジから苗木出して制圧の輝きでロックするようなヘンテコデッキ。
この頃大学１年生、ようやく考えて山札を作る事が出来るようになったころ、今はなき、西大島のおもちゃ屋さんのデュエルスペースで教えてもらった時に鳥肌立って使いだした。
つか、当時の白緑ってそんぐらいしか出来なかったのかもなぁｗｗｗ

アーティファクト：ブービートラップ
工匠の神童、ミシュラのデッキでミシュラのガラクタ、ブービートラップの一撃死を狙ったデッキ組んでたから。弱かった、正直弱かった、けど使ってると楽しすぎて気付いたら負けてるとかなるぐらい夢中になって使ってたｗｗｗ
だってここがクソハンとかだとありきたりでしょ？ｗ

土地：寺院の庭
ロクソドンの教主に同じです。
白緑ばんざい。

部族：トークン
これって部族ソーサリーとかなのかな？そしたら特に該当はないかな。
部族ではないかもしれないけど、該当ないのならキャラアピールのためにこれを指定しとくｗｗｗ

PW：遍歴の騎士、エルズペス
わすれもしない、仙台で全日本学生オープン剣道大会に行く日、暇潰しにアキバ行って、なんの気なしにアラーラの断片３パック買って、欲しいのはペスだけなんだよなぁとか思いながら開封したら一発目からこんにちは、してくれたエルズペス。
１枚しかないけど、こいつのおかげで勝ったゲームもあるし、ＰＷの強さを改めてしった。
こいつ以外にお気に入りのＰＷはいない。

そんなこんなが思い入れのあるカード達でした。
黒いカードと赤いカードが１枚もないｗｗｗ
ギリギリでエスパーチャームぐらいか。
いかに、白緑・青白緑が好きか痛感した。
でも、今は勉強と思っていろんな色を食わず嫌いしないように使ってみてる。
相変わらず紙束しかつくれないけど
カードにこんな思いをこめられるんだからＭＴＧはすごい。
本当にやっててよかったと思う。
ネタデッキバージョンならもっと答えようがあるんだがねｗｗｗ